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特集「温故知新」に、 昔ながらのパン屋さんとして、紹介されました。 ・創業当時から作り続けられているゲンコツパンについて。 朝日堂の創業は、昭和8年。 創業当時は、今のゲンコツパンを フランスパンと呼んでいました。 食パンに近い生地で作られるゲンコツパンは、本来のフランスパンとは、 ちょっと違います。創業当時はなかなか売れませんでしたが、「日本でも こんなパンが食べられるようになったのか!」という、お客様の一言で、 先代が作り続けようと思い、今でも毎日、店頭に並んでいます。 ・天然酵母のパンが誕生するまで。 もともと洋菓子作り出身の店長が、ある日、新聞で天然酵母の 記事を発見し、興味を持ったのが始まり。 何度も試行錯誤を繰り返す中で、一晩放置しておいた生地が 滑らかに発酵していることに気づき、天然酵母のパンを作ることは もちろん、パン作り自体が楽しくなりました。 ・ハンガリーブレッド誕生秘話。 東大に来ていたハンガリー人のチボーさんに、「子供達が日本のパンを 全く食べない。レシピを持ってくるから、パンを作って欲しい。」と、 頼まれたのは、1991年の冬のこと。レシピを見ながら、見たことも、 食べたこともない、ハンガリーのパンと格闘。 焼き上がったパンをチボーさんは、「同じ」と言って、涙ながらに喜んで 下さいました。 |
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